芝のコートでなぜ怪我が多いのか?

芝のコートでなぜ怪我が多いのか? 画像
2017/06/27

 

代官山、中目黒、恵比寿から徒歩圏内のゴールデンエリアにあるプライベート加圧/パーソナルトレーニングジム&エステサロンcandyrockディレクターの山本ヒデです。

特に恵比寿駅は日比谷線、JRが接続するターミナル駅です。そこから真っ直ぐ歩いていただくと到着いたします。

candyrockではトレーニング、ボディートリートメントだけでなく栄養士による食事指導も行なっています。栄養面のサポートも万全です。

candyrock-daikanyama.com

ナダル、モンフィスが言うように芝はクレーと違って踏ん張りがきかず、滑ってしまう。だから重心を常に低くしてプレイをしなければならず、股関節周辺の筋肉に負担がかかってしまう。さらにテニスは前後左右の動きが必要になるので、重心のブレがさらに追い打ちをかける。

フィジカルの充実は確かに重要だが、ツアーと並行してのトレーニングはルーティンの中にいかにトレーニングと休養を取り込むのかが重要になってくる。コンディション調整がとても重要なのだ。

これだけ怪我に見舞われているのだから、極端な話クレーとハードコートに絞って、グラスコートは休養してそこで回復とフィジカル向上に充てるのも閉塞感の打開になるのではないでしょうか?

ナダル、モンフィスが言うように芝はクレーと違って踏ん張りがきかず、滑ってしまう。だから重心を常に低くしてプレイをしなければならず、股関節周辺の筋肉に負担がかかってしまう。さらにテニスは前後左右の動きが必要になるので、重心のブレがさらに追い打ちをかける。

フィジカルの充実は確かに重要だが、ツアーと並行してのトレーニングはルーティンの中にいかにトレーニングと休養を取り込むのかが重要になってくる。コンディション調整がとても重要なのだ。

これだけ怪我に見舞われているのだから、極端な話クレーとハードコートに絞って、グラスコートは休養してそこで回復とフィジカル向上に充てるのも閉塞感の打開になるのではないでしょうか?